会社蘇生 (講談社文庫)作者: 高杉良出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/10/07メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 37回この商品を含むブログ (4件) を見る保全管理人宮野氏らと会社の蘇生のドラマ。

炎の経営者(上) (講談社文庫)作者: 高杉良出版社/メーカー: 講談社発売日: 1989/06/08メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る面白い。下巻も読みたい。 日本触媒という会社の社長の実名小説。 物語であり、真実そのものではないだろ…

蓬莱 (講談社文庫)作者: 今野敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/07/14メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (14件) を見る命令を下したあの人に共感できない。 色々集めた資料から日本人論を書きたかったということがメインだったのかもし…

地を這う虫 (文春文庫)作者: 高村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/05/07メディア: 文庫 クリック: 5回この商品を含むブログ (48件) を見る読めば読むほど自己嫌悪に陥る現実逃避。 警察関係ばっか。はは。 高村薫は硬いイメージがあったけど、この…

リオ―警視庁強行犯係・樋口顕 (新潮文庫)作者: 今野敏出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/06/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (48件) を見る

パラレル (中公文庫)作者: 今野敏出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る盛りだくさん。解説を読んだら、これはどうやらオールスターのようなものらしい。 それぞれの活躍する本も読み…

ゆめつげ (角川文庫)作者: 畠中恵出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/04/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 16回この商品を含むブログ (58件) を見る幕末の神社の跡取り息子さんが主人公。 しゃばげシリーズのを読んだときも思った…

新装版 天璋院篤姫(上) (講談社文庫)作者: 宮尾登美子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 41回この商品を含むブログ (127件) を見る大河ドラマ原作。 幕末を生きた人、尚五郎さんは出てきません。ドラマを期待する…

女性(あなた)の知らない7つのルール―男たちのビジネス社会で賢く生きる法作者: エイドリアンメンデル,Adrienne Mendell,坂野尚子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1997/07/01メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 143回この商品を含むブログ (13件) …

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)作者: J.K.ローリング,J.K.Rowling,松岡佑子出版社/メーカー: 静山社発売日: 2008/07/23メディア: ハードカバー購入: 22人 クリック: 228回この商品を含むブログ (348件) を…

野菊の墓 (新潮文庫)作者: 伊藤左千夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1955/10/27メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (31件) を見る物語はあらすじだけではないのだと思う。 論文読んでるとき、骨子の抽出が必要だと思うのと反対に…

かもめのジョナサン (新潮文庫 ハ 9-1)作者: リチャード・バック,Richard Bach,五木寛之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1977/06/01メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 63回この商品を含むブログ (153件) を見る名前だけは昔から知っていた。 お勧めの本と…

読んでます。新装版 竜馬がゆく (5) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10/09メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 20回この商品を含むブログ (69件) を見る一月あたりにも書いていたか。 途中でちょっとほったらかしにしてた…

誰でもグングン力が伸びる! 齋藤式 潜在力開発メソッド作者: 齋藤孝出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2004/09/16メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見るまたも自己啓発本か。 ってそれでも、いいんです。 最近考えてたことと一致するとこ…

「やさしい」って、どういうこと？ ネットワークの循環(?)を円滑にしようとすること。 自然体であること。 向上心を持ちながら、自然体であることは無理な話ではないよね。 「基本的な希望を持つことはエゴでなく、素直なこと」 という言葉に心動かされた。

日本人の美徳 誇りある日本人になろう (宝島社新書 262)作者: 櫻井よしこ出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/02/09メディア: 新書購入: 6人 クリック: 22回この商品を含むブログ (14件) を見る櫻井よしこさんの著書。 日本人、の美徳。に格別心を動かされ…

通勤時間「超」活用術―1年で500時間得する あなたを毎朝、バージョンアップする法! (知的生きかた文庫)作者: 久恒啓一出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2008/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (20件) を見る通勤時間は時間と…

ひとりずもう 上―漫画版 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者: さくらももこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 44回この商品を含むブログ (54件) を見るひとりずもう 下 漫画版 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)作者…

河童が覗いた仕事師12人 (新潮文庫)作者: 妹尾河童出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る凄い人。うん。 新品だったら買わなかったかも知れない。 古本屋においてあってそれを見つけられて…

いちご同盟 (集英社文庫)作者: 三田誠広出版社/メーカー: 集英社発売日: 1991/10/18メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 53回この商品を含むブログ (72件) を見るあっ、図書館で借りたのとカバーが違う。。 結構昔から題名だけは知っていたのだけど、初めて読…

本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)作者: 成毛眞出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2008/01/21メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 426回この商品を含むブログ (256件) を見る記録として残…

ミミズクと夜の王 (電撃文庫)作者: 紅玉いづき,磯野宏夫出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2007/02/10メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 225回この商品を含むブログ (404件) を見るストーリーはストレートでいいと思う。ファン…

『ブンとフン』は井上ひさし 『ソクラテスの妻』は佐藤愛子 どちらも図書館で借りてきたものです。 『ブンとフン』 ところどころ直接読者に語りかけてきて、一歩間違うとすっごい勘違いした感じでいやらしくなりそうなんだけど、むしろ友人の悪ふざけを聞い…

てるてる坊主の照子さん〈上〉 (新潮文庫)作者: なかにし礼出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/07/01メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (7件) を見る文庫版で三冊。 朝の連続テレビ小説『てるてる家族』の原作ともなった作品。 子供たちが…

薬指の標本 (新潮文庫)作者: 小川洋子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/12/24メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 124回この商品を含むブログ (310件) を見るそういえば書いてなかったな、と。 『博士の愛した数式』はあんまり好きでなかったのであまり…

モーム (新装 世界の文学セレクション36)作者: 中野好夫,上田勤出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1994/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る書くのを忘れていた。すでに忘れかけ、なのでメモです。 大分前に、これまた図書館で借りた本。…

新装版 竜馬がゆく (1) (文春文庫)作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/09/10メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 237回この商品を含むブログ (318件) を見るゆらりゆらりとゆれながら、芯はぶれず着実に進んで行くのですよね。男前。 さ…

[rakuten:book:11131132:detail] この人の漫画は作者の興味の幅広さを感じさせてくれるものであるが、彼女の紹介する短編小説あるいは本の一部をアンソロジーとして楽しめるのがこの一冊である。なるほど、幅広い、ように思う。 そして、紹介されているもの…

ぼっけえ、きょうてえ作者: 岩井志麻子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (34件) を見るずいぶん前の話題作でしょうか。ホラー。ということでしたが。生と性とが色濃い世界。 「密告函…

臨安水滸伝作者: 井上祐美子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/05メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る桃花源の話を以前に読んだことのある作者。それぞれのキャラクターの性格付け、展開が明確で読みやすい。 秦檜。。の孫が幸せにありま…